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美術館・レストランで使用可能
館長からごあいさつ
「北海道の自然を描くことで、自分は画家として育てられた。この先もまだまだ北海道を描きたい。」
1991年、後藤純男は上富良野にアトリエを建て、その思いは自然豊かなこの地で、自作をご覧頂きたいとの願いへ発展し、1997年「日本画家 後藤純男美術館」は産声を上げました。
当館は画家が自ら建てた、云わば後藤純男の「夢の家」でもあるのです。
一筆一筆祈りを込めて描いた、初期から晩年までの作品を展示する館内で、画家の86年間の人生をご体感下さい。
館長 後藤 洋子
日本の伝統絵画を総称して「日本画」といいます。今日一般に使われている「日本画」という名称は、明治以降に、西洋から伝えられた油彩画と区別するために生まれたものです。つまり「日本画」と「西洋画(もしくは洋画)」の違いは、大雑把な言い方をすれば、描くために使用する素材の違いということになります。当時から、素材がどうあれ、...
1階には6室の展示室と素描展示室、2階にはレストランと資料室が併設されています。
※展示内容は現在のものと異なる場合がございます。