館長からご挨拶
「北海道の自然を描くことで、自分は画家として育てられた。
この先もまだまだ北海道を描きたい。」
1991年、後藤純男は上富良野にアトリエを建て、その思いは自然豊かなこの地で、自作をご覧頂きたいとの願いへ発展し、1997年「日本画家 後藤純男美術館」は産声を上げました。
当館は画家が自ら建てた、云わば後藤純男の「夢の家」でもあるのです。
一筆一筆祈りを込めて描いた、初期から晩年までの作品を展示する館内で、画家の86年間の人生をご体感下さい。
館長 後藤 洋子
2025.02.15
2025.02.4
2025.02.3
2025.01.30
2025.01.14
2025.01.6